息子の笑顔が何よりも好き!!

2児の父が「子供にたくさん笑顔をもらいたい」という思いから、あれやこれやとプレゼントを計画するブログ

子供とゲームの関係

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私はゲームはあまりしません。 小さい頃はしていたのですが、今はどちらかと言うと苦手な方です。

しかし、子供の成長過程においてゲームは必須ですよね。 学校の友達同士でゲームがなかったら、逆に仲間はずれになりますもんね。

私が子供の頃もそうでしたもんね。 「ドラクエでどこどこまで行った」とか言ってましたもんね。

ましてや今や、スマホのゲームがある時代ですもんね。 私の時代では考えられなかった、親もゲームをしていた世代なんですもんね。

小学生の48.1%が一日1時間ゲームをする

第1回子ども生活実態基本調査報告書によると、

小学生の男子で平均1時間23分 小学生の女子で平均41分

ゲーム嫌いな私からすると、なかなか衝撃的な統計です。

友達との遊びの時間が1時間弱なので、それよりも長い時間ゲームをしている訳です。

ただ、統計上で気になる数字もありました。

親子の接触時間は減少傾向、父親の23%はほとんど接触なし

ここの問題も大きいですね。親が遊びを教えてあげられないのですよね。

という訳で、私もどうせゲームをプレイするなら一緒に楽しもうと 休日の雨の日などは息子達と一緒にゲームをプレイする事にしました。

このような偉そうな記事を書きながらも 我が家には3DSが2台とWiiUがあります。

やってみると面白いですね! それこそ20年ぶりくらいのゲームなので、乗り物酔いしそうになりますが(笑) スプラトゥーンなんてもう何が何やら・・・

ゲーム自体悪い面ばかりではなく、

一日1時間の以内のゲームは子供たちの生活への満足度が高く、社交的になる

2014年にオックスフォード大学の研究結果より発表されていましたね。

ただし、1時間以上プレイすると

・落ち着きがなくなる

・注意力が散漫になる

・記憶の働きが低下する

などの悪影響があるという事も併せて発表されています。

「ゲームは1日1時間。外で遊ぼう元気よく。僕らの仕事はもちろん勉強。 成績が上がればゲームも楽しい。僕らは未来の社会人。」

と高橋名人も言っていました。(知ってます?高橋名人)

親がきちんと時間管理をしていれば、子供はゲームをすることで幸福感を得られる訳です。

ただ、親としてはゲームより外でボール追い回してくれている方がなんとなく嬉しいんですけどね(笑)