キャンプこそ最高の笑顔に出会える!!
今のような寒い時期にはなかなか足がむかないのですが、
子供の最高の笑顔が見られる場所といえば、
そう!キャンプ場です。
小さい頃にキャンプをした経験はありますか?
私は1度両親と弟と一緒に琵琶湖の湖畔へキャンプしに行った記憶があります。
暑くて暑くて眠れなくて・・・(笑)
その経験のせいか、ずっとキャンプに敷居の高さを感じていたのですが、
子供たちとの思い出を増やしたくてテントを買いました。
バンガローという選択肢もあったのですが、やはりキャンプと言えばテントでしょ!
という事で、値段的にも高すぎず、組み立てやすく、丈夫で人気も高い
SNOW PEAKのアメニティードームを購入しました。
(ここのテントはいいですよ。強風の日でも何も問題なく過ごせます。
某有名キャンプメーカーのテントは強風の日に飛んでしまってましたから。)
それから3年ほど経つので今ではもうキャンプ上級者です!!(笑)
1年に3‐4回程度ですが、キャンプは1度でもすれば中級者!って本に書いてありましたので上級者という事にしています(笑)
今では管理の行き届いたオートキャンプサイトでなくても、
何もない、いわゆる野宿スタイルのキャンプ場でも問題なく楽しめています。
ただ、初めてならオートキャンプ場を選んだ方が良いと思いますけどね!
トイレもきれいし、ホテルなみの設備が整った所もあります。
暗い野外で食べるごはん
きれいな星
たき火
風や虫の音を聞きながら寝る
すべてが子供にとっての素晴らしい経験になると思います。
私がなにより好きな瞬間は、
朝寝ぼけた顔をして緑の中にいる子供たちの顔を見ることなんです。
本当に心が洗われるような気分になります。
未経験の方は何も恐れることなく一度行ってみるべきだと思います。
思っているよりもはるかに敷居は低いです。
- テント(セットで必要なものはだいたい入ってます)
- ランタン(できれば2つ)
- 鉄製のペグ(プラスチックのペグだと刺さらない場所もあります)
- バーベキューコンロ、木炭(やはりBBQは必要かと(笑))
- 食事用のテーブルとイス、食器類
- 食材と調味料
これだけ揃えれば十分何とでもなります。
寝袋は毛布を持っていけばいいし、クーラーボックスはスーパーで大きめの発泡スチロールを貰えば十分事足ります。
その後次回までに更に必要だと思ったものを買い集めればいいのです。
まずは行ってみる。1度行けばだいたい全てがわかりますよ!
また今度私のおすすめのキャンプグッズをまとめて書きますね。
ほんとに都会では見ることのできない子供の笑顔がたくさん貰えますので、
キャンプは最高ですよ!!
あ!各キャンプ場の注意事項は守ってくださいね。
危険な場所ももちろんありますし、楽しみに行ってケガなんて事だけは避けましょう。
あー。早く暖かくなって欲しいな。。。